サイコパス 22話 感想【モヤモヤが残る最終回・・・】ネタバレあり [アニメ感想]
サイコパス(PSYCHO-PASS) 22話の最終回。
シビュラが支配する世界は続くよENDで、
なんだかモヤモヤ感が残る終わり方だった~。
朱がシビュラに対して言い放ったセリフ。
「人間を甘くみないことね。
私たちはいつだってよりよい社会を目指してる。
いつか誰かがこの部屋の電源を落としにやってくるわ。
きっと新しい道を見つけてみせる。
シビュラシステム。
あなたたちに未来なんてないのよ。」
うーん。
その電源落としてくれる展開を期待してたんですがね・・・。
もしくは、朱がシビュラに取り込まれてENDみたいな、
凄く後味悪いバッドエンドとか。
まぁ、将来シビュラシステムを破壊しに来るのが、
きっと槙島殺して海外に脱出した(と思われる)コウガミさんになるんだろうけど。
(※Cパートの狡噛が居た部屋の中が舟の中っぽい=海外脱出)
このままでは終わらないっていう希望はあったと思う。
まとめ方として悪くはないんだけど、
スッキリしない終わり方だった。
あと、槙島が朱を銃で撃とうとした時に何かに気づいて、
「そうか、君は・・・」
って言うシーン。
ここはどんな心理状態だったのかって、
いろいろな意見があるけれど。
個人的に、以下の人の感想がしっくりきた。
上記の意見を聞くと、
「でも、どうしてかな。僕が君以外に殺される光景はどうしても思い浮かばないんだ」
って槙島のセリフにも納得。
槙島の最期は、DEATH NOTEの月の最期とかぶって見えて、
ちょっとガッカリ感があったんだけど。
本人にとっては、幸せな死に方だったんだろうね。
ただ、狡噛と槙島の宿命はもっとじっくり描いて欲しかったなぁ。
サイコパスの最終回で一番良かったと思ったのは、
宜野座かな。
義手になった上に、
犯罪係数140までいって回復の見込みなくて執行官になったけど。
もう肩肘張って生きる必要もなくなって、
表情と話し方がすごく柔らかくなった。
いい感じに変わったね。
眼鏡が伊達眼鏡だったのは衝撃の事実だったけどw
「自分の顔が嫌いでね。特に目元が。 だがもうどうでもよくなったんだ、今は・・・」
父親似の目が嫌いだったけど、
とっつぁんとのわだかまりが解けて素顔で居られるようになったんだなぁ。
ってのは、分かるんだけど。
それ以前に、
ギノは自分の目元よりそのうっとおしい前髪を嫌いになれwww
と思わず心の中で突っ込んだのは、
私だけではないハズだw
あとは、志恩と弥生の事後シーンで、
やっぱりガチレズ確定って所ですかね。
ここで生々しい事後シーンとか、
弥生のレズ設定は必要だったのか?って疑問は残るけど。
いや、キマシ(ryな世界自体は好きなんですがw
物語的に必然性を感じなかったな~って思って。
弥生の
「時代遅れの男達にはこの仕事は向いてないってこと」
ってセリフはきつかったな・・・。
最後に新人監視官が来て、
朱がギノポジションになって1話と同じ状況になってる演出は良かった。
この未成年の新しい監視官(霜月美佳)って誰かと思ったら、
女子校の連続殺人事件で出てきた女の子なんだね。
幼なじみと友達(だっけ?)殺されて、
一人生き残った子が監視官とは予想外!?
朱が美佳に執行官について話すシーン。
1話の宜野座と同じセリフに見えて違うね。
朱「今から会う連中は同じ人間ではあるけれど」
宜「これから会う連中を同じ人間と思うな」
改めて1話観てみると、ここの対比がすごくいい。
しかし、その執行官で大丈夫か?と訊かずにはいられないほど、
今のメンバー頼りないんだけどwww
なんか続編も作れそうな最終回だったから、
円盤売れたら2期とか劇場版とかあるのかな。
ただ、あのメンバーで続編やっても、
作品としての魅力はないな~。
ハーレムな職場で執行官として働く
宜野座の無能返上物語とかなら観てみたいかもw
サイコパスの最終話は、
観る人によって賛否両論の内容ですね。
最後で失速してしまった印象があるけど、
全体的には楽しめた作品でした。
ストーリー忘れた頃に、
もう一度1話から全話観てみたいかな。
シビュラが支配する世界は続くよENDで、
なんだかモヤモヤ感が残る終わり方だった~。
朱がシビュラに対して言い放ったセリフ。
「人間を甘くみないことね。
私たちはいつだってよりよい社会を目指してる。
いつか誰かがこの部屋の電源を落としにやってくるわ。
きっと新しい道を見つけてみせる。
シビュラシステム。
あなたたちに未来なんてないのよ。」
うーん。
その電源落としてくれる展開を期待してたんですがね・・・。
もしくは、朱がシビュラに取り込まれてENDみたいな、
凄く後味悪いバッドエンドとか。
まぁ、将来シビュラシステムを破壊しに来るのが、
きっと槙島殺して海外に脱出した(と思われる)コウガミさんになるんだろうけど。
(※Cパートの狡噛が居た部屋の中が舟の中っぽい=海外脱出)
このままでは終わらないっていう希望はあったと思う。
まとめ方として悪くはないんだけど、
スッキリしない終わり方だった。
あと、槙島が朱を銃で撃とうとした時に何かに気づいて、
「そうか、君は・・・」
って言うシーン。
ここはどんな心理状態だったのかって、
いろいろな意見があるけれど。
個人的に、以下の人の感想がしっくりきた。
槙島は王陵回で言ったように、自分の意思を持ち進化を続ける人が見たかった。 だから、実弾とドミネーターすなわち自分の意思と誰かの意思に阻まれて何も出来なかった朱が実弾すなわち自分の意思で行動できるようになった。 だから彼の望んでる人間になっていたので感心し、スペアの無い唯一無二の人に殺された。最期に願いは全て果たされたので心おきなく笑って死ねた。
上記の意見を聞くと、
「でも、どうしてかな。僕が君以外に殺される光景はどうしても思い浮かばないんだ」
って槙島のセリフにも納得。
槙島の最期は、DEATH NOTEの月の最期とかぶって見えて、
ちょっとガッカリ感があったんだけど。
本人にとっては、幸せな死に方だったんだろうね。
ただ、狡噛と槙島の宿命はもっとじっくり描いて欲しかったなぁ。
サイコパスの最終回で一番良かったと思ったのは、
宜野座かな。
義手になった上に、
犯罪係数140までいって回復の見込みなくて執行官になったけど。
もう肩肘張って生きる必要もなくなって、
表情と話し方がすごく柔らかくなった。
いい感じに変わったね。
眼鏡が伊達眼鏡だったのは衝撃の事実だったけどw
「自分の顔が嫌いでね。特に目元が。 だがもうどうでもよくなったんだ、今は・・・」
父親似の目が嫌いだったけど、
とっつぁんとのわだかまりが解けて素顔で居られるようになったんだなぁ。
ってのは、分かるんだけど。
それ以前に、
ギノは自分の目元よりそのうっとおしい前髪を嫌いになれwww
と思わず心の中で突っ込んだのは、
私だけではないハズだw
あとは、志恩と弥生の事後シーンで、
やっぱりガチレズ確定って所ですかね。
ここで生々しい事後シーンとか、
弥生のレズ設定は必要だったのか?って疑問は残るけど。
いや、キマシ(ryな世界自体は好きなんですがw
物語的に必然性を感じなかったな~って思って。
弥生の
「時代遅れの男達にはこの仕事は向いてないってこと」
ってセリフはきつかったな・・・。
最後に新人監視官が来て、
朱がギノポジションになって1話と同じ状況になってる演出は良かった。
この未成年の新しい監視官(霜月美佳)って誰かと思ったら、
女子校の連続殺人事件で出てきた女の子なんだね。
幼なじみと友達(だっけ?)殺されて、
一人生き残った子が監視官とは予想外!?
朱が美佳に執行官について話すシーン。
1話の宜野座と同じセリフに見えて違うね。
朱「今から会う連中は同じ人間ではあるけれど」
宜「これから会う連中を同じ人間と思うな」
改めて1話観てみると、ここの対比がすごくいい。
しかし、その執行官で大丈夫か?と訊かずにはいられないほど、
今のメンバー頼りないんだけどwww
なんか続編も作れそうな最終回だったから、
円盤売れたら2期とか劇場版とかあるのかな。
ただ、あのメンバーで続編やっても、
作品としての魅力はないな~。
ハーレムな職場で執行官として働く
宜野座の無能返上物語とかなら観てみたいかもw
サイコパスの最終話は、
観る人によって賛否両論の内容ですね。
最後で失速してしまった印象があるけど、
全体的には楽しめた作品でした。
ストーリー忘れた頃に、
もう一度1話から全話観てみたいかな。
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